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チョモランマB.C.とヒマラヤ展望
エベレストの名称
エベレストという名は1965年、英国インド測量局長官だったアンドリュー・ウォーにより、 前ジョージ・エベレスト長官のラストネームから付けられ、広く用いられています。 中国では珠穆朗瑪峰、略して珠峰と呼ばれることが多く、 チベット名ではチョモランマ、ネパールではサガルマタ(世界の頂上の意)と呼ばれます。

チョモランマ
チベットはヒマラヤ山脈の北側に位置します。
ラサからカトマンズとの国境・ザンムーまで続く中ネ公路のシェーカル手前から、チョモランマ(エベレスト)が遠方に見えてきます。チョモランマ・ベースキャンプへはシェーカルやオールドティンリーが基点の町となります。世界最高峰エベレストの天気は不安定で、1日の間で大きく変化します。 6月初頭から9月中旬までは雨期に当たり、強烈な南風が吹き雨も多いです。
11月中旬から2月中旬までは極寒が続き、-60度程になることもあります。 是非晴れた日にその威容を見たいという方は、 雨期でない9月から10月に訪れることをお勧めします。
ギャウラ
シェーカルからチョモランマ・ベースキャンプの間を跨ぐ標高5,100mの峠。ここは8,000m峰5座の大パノラマが展開する絶景ポイントです。九十九折の山道を一気に1,000mほど標高をあげていきます。訪問は夜明け前がおすすめです。まだ暗い峠は車の中で待機。空が白み始めた時にカメラを持って外へ。かなり冷え込むのでダウンジャケットや手袋を忘れずに。世界最高峰のチョモランマ(8,848m)、すぐ左隣に頭を覗かせるローツェ(8,518m)、その左手にマカルー(8,463m)、チョモランマの右手にはチョー・オユー(8,201m)が横たわります。もう少し右に目を遣ると、遠目シシャパンマも望むことができます。ギャチュン・カンやチャンツェといった7,000mの高峰も居並び、ヒマラヤの全貌が朝陽を浴びて浮かび上がる様は圧巻です。

新中ネ公路
チベット・ラサからネパールの首都カトマンズを結ぶ中ネ公路。2015年にネパールで発生したM7.8の大地震により、甚大な被害を受け寸断されていましたが、2017年にチベット側キーロンとネパール側ラスワガティを跨ぐ新しい国境が開かれ、新中ネ公路が開通いたしました。チベット第二の都市シガツェを出発し、ツォー・ラ(4,500m)、ギャツォー・ラ(5,220m)の峠を越え、チョモランマ・ベースキャンプ訪問の起点となる町シェーカルの手前で、遠くチョモランマを望むことができます。シェーカルを過ぎると宿場町オールドティンリーを通過します。遮るもののない草原の先に、チョモランマ(8,848m)、チョオユー(8,021m)、ギャチュン・カン(7,952m)など白銀の名峰群の展望を楽しむことができます。ここからは4,000m以上の高原を走り国境を越えネパール側に入ると、ランタン国立公園内を走り、緑深い森や棚田などチベットの荒涼とした大地とは違う景色もお楽しみいただけます。

【チベット/ネパール国境越え! チベット高原縦断8,000m峰展望ドライブへ!】
晴天率が高く真っ青なチベタンブルーの空と輝く白いヒマラヤの峰々が期待できる乾季に、8,000mを展望し、ヒマラヤの峠を越えて、チベットのラサからネパールのカトマンズまでを走り抜ける絶景ドライブに出掛けませんか?ちょうどラサはラパブデチェンのお祭り期間中。町は巡礼者であふれかえり、真っ白に塗り直されたポタラ宮が青空に輝きます。
ラサ郊外ではサムイエ僧院と、僧院を見下ろすヘポリの丘へ。さらにラサから日帰りで行ける7,000m峰・聖山チョモガンカルを展望するハイキングへ。軽いハイキングで心肺機能を刺激して高度順応を促します。そして一路、ネパールのカトマンズへ向かいます。道中はエメラルドグリーンに輝くヤムドク湖にも立ち寄り湖畔でランチ。城塞都市ギャンツェ、パンチェン・ラマの居城のあるシガツェを経て、さらにチョモランマ、ローツェ、チョーオユー、マカルー、シシャパンマと5座の8,000m峰を始めとするヒマラヤ山脈の高峰を眺めながらの高原ドライブ。最後は5,200mのグンタン・ラ峠から、チベット世界からヒンドゥ世界へ、ネパールの首都カトマンズまで4,000m近くの標高差を下っていきます。チベット側の道路は全面舗装され、寒さも降雪も心配するほどではありません。
そして、最後はネパールの首都カトマンズからヒマラヤ山脈を飛び越えてラサを経由し、成都へのヒマラヤ大縦断飛行! 陸路で通り抜けた道を空から眺め、陸と空から世界最高峰に大接近します。
ツアーポイント
★展望ポイント① ギャツォ・ラ峠
行程中の最高地点5,245mのギャツォ・ラ峠直下は、天候に恵まれれば、このルートで最初にチョモランマが顔を見せるポイントです。★展望ポイント② ギャウ・ラ(パンラ)峠
ニューティンリ(シェーカル)を出発、チョモランマ国立公園のチケットオフィスを抜け九十九折の急坂を上り詰めると、マカルー(8,463m)、ローツェ(8,516m)、チョモランマ(8,848m)、チョオユー(8,201m)の大展望が広がります。★展望ポイント③ ロンブク・ゴンパとチョーオユーBC
標高5,000mに建つチベット仏教僧院ロンブク・ゴンパ、そしてチョモランマBC(記念碑)で世界最高峰チョモランマに大接近! さらに、8,000m峰チョーオユーのベースキャンプにも足を延ばします。
※現在、観光客はロンブク・ゴンパの先にあるベースキャンプの記念碑までしか立ち入りが許可されていません。★展望ポイント④ オールドティンリ
草原からヒマラヤを遠望するオールドティンリは夕陽に染まるエベレストとチョーオユーの展望ポイントです。★展望ポイント⑤ シシャパンマBC
「ベースキャンプ」という言葉が不似合いなほど平坦なシャシャパンマBCからは、シシャパンマを始め、ランタンリなど6,000-8,000m級の雪山がズラリと東西に見渡せます。周囲には遊牧民の姿を見かけることも。★展望ポイント❻ グンタン・ラ峠
BCを後にさらに西へ進むと、大地にへばりつくようなペンクン・ツォ湖と、通り過ぎてきたヒマラヤの山々が背後に広がる。そしてこのルートで最後の峠グンタン・ラ峠(5,236m)を越える。峠からつづら折りの道を、一気に2,400mもの標高差を下り、中国側で最後の街キーロン(約2,800m)へ。★展望ポイント⑦ ヒマラヤ遊覧飛行カトマンズから世界最高峰エベレストとヒマラヤ山脈に大接近する「世界一」贅沢な遊覧飛行でラサを経由して、横断山脈を飛び越えて成都へ!







